導入事例

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株式会社 桜建築事務所

従業員数 約20名 優良住宅普及推進部 普及推進課 柏木 諭様

株式会社 桜建築事務所優良住宅普及推進部 普及推進課 柏木 諭様

導入前の課題

・非効率な土地情報収集
・土地なし客の動向把握における効率性、正確性
・解像度が高い営業戦略の組立て

導入後の効果

・土地情報の収集、提案の効率化
・外出先でも、正確な土地なし客の動向把握が可能
・全ての土地なし客へのフォローが実現
・土地なし客との関係性構築における合理化、効率化
・顧客の本質を見抜いた上で、深い営業戦略が組立てられる

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規格住宅の受注棟数 年間13棟! 「土地なし客」にランディが有効

10年前はローコスト住宅がメインでしたが、性能や品質を追い求めて商品開発をしたことで、現在は自社ならではの客層の獲得ができています。そのため、来店予約したきっかけ、受注棟数共に、一番引合いが高いのは「コストが明確な“定額制オーダー型住宅” subaco」です。

subacoは、弊社オリジナル商品で、建物の外側の大きさは決まっていて、屋内は設計士と打合せする自由設計でありながら、コストが明確な定額制です。総予算(建物、諸費用、土地)を提示できるスピードが速い。ということは、当然土地も早く見つかって欲しい・・・。

ランディは土地探しをする際に、他の物件情報サイトが「土地面積×土地予算」であるのと違って、「建てたい家の広さ×土地予算」で探せるため、「subaco×ランディPRO」でご案内すると、明朗会計な資金計画が立てられ、お客さまがとても分かりやすく、安心感・納得感が創出できるんです。ランディPROには、受注棟数を伸ばす一役を買ってもらっています。

受注棟数としては、前期の年間7棟受注に対して、今期は13棟と約2倍に伸びています!

規格住宅の受注棟数 年間13棟! 「土地なし客」にランディが有効

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来店の9割を占める「土地なし客」を
追客しない選択は、もう自分にはできない

導入してから、土地なしのお客さまに対しての追客が劇的に変わりました。来店するお客さまの9割が「土地なし」の状況下で、次回アポイントは100%取得できています。

営業心理として、初回来店していただき、翌週の商談を絶対に取りたい! 他社検討が進む前に、自社の印象をつけて惹き付けたい!と思っている方は多いと思います。

ランディPROはユーザーアカウントを発行することができるため、必ず土地探しの進捗確認をするための機会を創出できるんです。次回の商談までにお客さまの検索動向から先回りして、資料を準備でき候補地確定までの追客が全てスムーズに進められます。

何よりも使い勝手が良い点は、スマホから外出中や移動中でも、すぐに確認できるため、自分のお客さまの動向を常に把握して追客のチャンスを逃さないところです。好機を逃さないことで、土地探し期間が1/2に短縮できています。通常1~2カ月かかっていたものが、早い方は2週間程で見つかっています。最短記録では、土地探しを開始した当日に買付を入れた経験もあります!

土地なし顧客は、ランディPROを用いて伴走することで成約に繋がると実感している今では、来店の9割を占める「土地なし客」を追客しない選択は、もう自分にはできません。

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苦手意識が業務効率化を妨げる! 今では、保守的なベテランスタッフも活用中

弊社の営業メンバーの平均年齢は、40代後半です。
業界経験が豊富で年齢層が高い場合、新しいDXツールの導入に対して、「難しくて使えないのでは?」、「今までの営業フローを変えたくない。」など、拒否反応が出てしまうことが多いかと思います。弊社でも導入当初は、代表の熊坂が「良いツールだから、積極的に使おう!」と促しても中々使ってもらうことができず、頭を悩ませていました。

しかし、私が率先して活用し、手際よく土地提案をして成果を出している姿を見て、保守的なメンバーにも「そんなに簡単なの?自分も使ってみよう。」と思ってもらえ、ランディPROの活用が進んだ経緯があります。

苦手意識によって、業務効率化が妨げられることはとても勿体ない・・・ランディPROは、使ってみたら驚くほど簡単なことがすぐ分かるので、まずは触ってみて欲しいです。

苦手意識が業務効率化を妨げる! 今では、保守的なベテランスタッフも活用中

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ランディPROにリプレイスで、業務効率化、関係構築力の向上を実現

ランディPRO導入前は、元々使用している土地探しツールが合わず不便さを感じていました。

そこで、弊社代表の熊坂が、ランディPROのサービス内容を聞いた際に、まずは情報量に驚かされ、「実機画面を見て、これは使える!」と感じ、即導入となりました。使用していたツールと比べて、全てにおいて使い勝手が良かったんです。

業務効率の部分では、土地情報の収集・提案の時間短縮ができ、お客さまとの関係構築の部分では、ランディPROを通して共通言語を持つために、「お客さまにユーザーアカウント発行をして、お客さま自身にも探してもらう」ことで本心や核心の交通整理をして、スムーズに契約に繋げることができています。

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「他のDX/ITツールを導入中=ランディPROを導入しない」は間違い

ランディPRO以外に、Web閲覧・メール配信における "自動追客・支援ツール KASIKA" も導入しています。KASIKAを導入しているからランディPROを導入しないというのは、英語の教科書があるから算数の教科書は要らない・・・。といった状態で私には理解が難しいです。

KASIKAは、ランディPROと同じようにお客さま動向を追うことができるため、2つのツールを適したタイミングで併用することで成約率向上に繋げています。

例えば、①KASIKAから、イベント情報をメールで案内 ②来店 ➂ランディのユーザーアカウントを発行 ④土地探しをフックに、次回アポイントを取得 ⑤お客さまの検索動向から要望に沿った土地を提案といったように、来店促進~候補地確定において、顧客の本質を見抜いた上での深い営業戦略を立てることができます。その甲斐があって、私の土地なし客の受注は年間8棟といった成果が出ています。

「他のDX/ITツールを導入中=ランディPROを導入しない」は間違い

型化されたやり方ではなく、時代に合わせていいモノは取り入れていく!

最新の技術は、企業の存続、成長のために、何が何でも手に入れておくことが重要だと思っています。

建築業界全体が必死に事業継続をしている状況下で、他社が注力しているのに自社がやっていなかったら、絶対に負けてしまいます。型化されたやり方で満足するのではなく、時代に合わせていいモノを取り入れていく姿勢は重要だと思います。

ランディPROにおいても、接客時にお客さまにランディを紹介した時に「ランディ?初めて聞きました。」と言われると、競合他社は機会損失していて、自社が一歩リードしている。ということが分かり接客に力が入ります。

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