導入事例
「土地なし客への全力サポート」は、企業努力の一環
株式会社土屋ホーム
従業員数 約550名 札幌豊平支店 課長 横山 翔様
導入前の課題
・土地なし客の集客拡大
・土地なし顧客の動向把握
・営業工数の削減、業務効率化
導入後の効果
・土地なし客の集客効果絶大
・検索動向の変化から、的確なアプローチが実現
・他社との差別化に成功
・営業フロー変更で、業務効率化
01
情報の透明性がヒット!
情報を隠さないことで、土地なし客の集客効果絶大
ランディをきっかけとした、集客数に変化はありましたか?
土地探しツールを打出したWebページからの反響効果が大きいんです。
土地なしのお客さまが、"自分で非公開物件が見れること"がこんなに大事だったとは!と驚いています。Webページを見て、毎月「ランディアカウントを発行して欲しい!」と多くのお客さまからお問い合わせがあります。さらに、ランディを通してご成約になるお客さまも着実に増えています。
02
土地なし客に対する5ステップが皆無に!
工数削減による業務効率化
「ランディPRO」を導入して、実感されている効果を教えてください。
来場の8割を占める土地なしのお客さまに対して、「土地探しに全力で取り組み、他社との差別化に成功」しています。
元々、土屋ホームでは自社保有の土地仕入れに力を入れているため、条件付き宅地を購入する人が多い傾向がありますが、その他の土地なしのお客さまへは、ランディPROを営業フローに組み込むことで、工数削減され業務効率化ができています。
ランディPROを導入する前は、土地なしのお客さまとの週末の商談後に、5つのステップをお客様ひとりひとりの要望に合わせて対応していました。
① 複数の不動産ポータルサイト、業界ダッシュボードで土地情報を検索
② 営業時間内に在庫確認の問合せ
➂ 現地を見に行って写真を撮影
④ お客様にお渡しするための資料作成
⑤ お客様に資料送付
といった一連業務には、多大な労力を割いていました。これでは多くのお客さまの要望に応えるには時間が足りないですよね。
ランディPROを導入したことで、お客様にアカウントを発行でき、①~⑤の工数が一切なくなりました。工数削減されることで業務効率化され、「土地探しに全力で取り組むことができ、他社との差別化に成功」に繋がっています。
03
初回相談時に家づくり予算の「適正予算をグリップ」
ランディPROの「資金計画シミュレーション」を効果的に活用する方法があれば教えてください。
初回相談時に、必ず資金計画シミュレーションを土地なしのお客さまと登録するようにしています。
ランディPROでユーザーアカウント発行時に、資金計画シミュレーションも併せて実施することで、お客さまと資金計画を立てることができています。
通常は、初回相談時だと警戒されてしまうこともありますが、ランディでの土地探しをきっかけとして "土地と建物予算のバランスが重要" なことをご理解していただきやすく、適正予算を提示することが円滑になりました!
04
顧客動向の変化をリアルタイムに掴み、商談機会を創出
他にも接客、追客で使用されている機能があれば教えてください。
資金計画シミュレーション以外にもランディPROには使える機能がたくさんあります。
ランディPROでは、お客さまにユーザーアカウント発行をするからこそ「お気に入り物件の登録状況の変化」をリアルタイムに知ることができます。
例えば、相談当初は予算が高めな人気エリアを閲覧していたけど、1ヶ月経過すると徐々に郊外のエリアを閲覧しているといった動向が分かるんです。その検索動向の変化を上手く掴んで、ベストなタイミングで連絡を入れたり、商談機会を創出することができるんです。商談前には閲覧履歴を確認して、状況に合ったご提案ができるようになりました。
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