導入事例
地域密着の工務店でも「土地探し顧客を取りこぼさない」ことで注文住宅事業を推進
株式会社明友建設
従業員数 約20名 代表取締役会長 池田 明生
代表取締役社長 池田 光平
導入前の課題
土地探し顧客の対応
長時間の土地探し
導入後の効果
土地探し工数の削減
顧客の検索動向の可視化
01
土地探し顧客の対応が課題!ランディPROで接客対応強化を計る
ランディPRO導入のきっかけは何ですか?
もともとの課題として、土地探し顧客の対応が上手くいっていなかったというのがありました。
例えば、大手ポータルサイト等を活用し顧客と土地探ししていましたが、時間もかかる上に土地の決定率も低い状態でした。
そのため、土地探し顧客にはいい土地が見つかれば、再度来店していただくような形をとらせていただいていた時期もありました。
しかし、一部の顧客は戻って来ることもありましたが、建売や他の建築会社に流れているケースもあったと思います。なので土地探し顧客を建物プラン提案のフェーズに移行させるのが難しいと感じていました。
そんな中、スーパーウォール会の方の紹介でランディPROを知り、建築会社と土地探し顧客の双方で土地が探せ、顧客管理もできるランディで、1件でも2件でも土地が見つかればと思い導入に至りました。
実際にランディPROを活用して顧客の土地決定につながり、建物プラン提案へ移行できているので、ランディには非常に感謝しています。
02
先の見えない土地探しは正直苦痛だった!ランディPRO活用で土地探し工数の削減に成功
ランディPRO導入前と後では、土地を探す時間は減りましたか?
ランディPRO導入前は、顧客の要望に合った土地を見つけるまで土地を探していたので、時間もかかり、先の見えない土地探しに正直苦痛を感じることもありました。
しかし、ランディPRO導入後は、様々な土地サイト、ポータルサイトを見るということはなくなっています。
また、顧客自身でも土地が探しやすいのがランディの特徴でもあるので、顧客自身に自宅で土地を探してもらい、結果土地探しの工数が削減できています。
そのおかげで、土地を探していた時間を、顧客と一緒に内見に行く時間やその他追客等の時間に費やすことができています。
03
ランディPROを通じて顧客が相場感や市場の流れを理解!土地の決定率と納得感が向上
土地探し顧客が、ランディで土地を見ていく中で、土地の相場観や市場の動きを理解していきます。
その結果、顧客の要望が自然と絞られていき、要望が固まったタイミングでニーズに合った土地の提案をすることで、土地が決まりやすくなっています。
また、ランディで、顧客の予算と要望にマッチした土地が市場にはないということに、顧客自身が気づいたことによって、予算が上がり、要望に合った自社所有の土地で成約に至ったというケースもありました。
そのため、初回接客でまずはランディのID発行をし、土地を探しながら相場観などを理解させることが大事だと感じています。
ただストレートに顧客に「その要望と予算では希望の土地はない」といっても理解してもらえないですよね。
なので自分の目で土地の相場観や市場の流れ等を理解させるツールとして「ランディ」があることで、土地決めの納得感、決定率が上がると感じています。
04
本気度の高い顧客に対し密にコミュニケーションをとることで成約につなげる
土地探し顧客の行動が可視化できるようになり、役に立った部分はありますか?
2点あります。
1つ目は土地探しの本気度が把握しやすくなったこと、2つ目はその本気度の高い顧客に対し密にコミュニケーションを取れるようになったことです。
ランディPROなら顧客の検索状況や気に入っている土地、検索頻度などで顧客の土地探しの本気度が分かるので、本当に接客に注力すべき顧客を把握でき、その顧客に対して積極的にアプローチできています。
また、リアルタイムで新着情報を送ったり等、顧客と密にコミュニケーションをとることで、商談がスムーズに進み成約に至るケースが多くなりました。
このように、本気度の高い土地探し顧客に対し積極的にコミュニケーションをとり商談をスムーズに進むことができているのも「ランディPRO」の導入の影響が大きいと感じています。
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