導入事例
たった1週間で成約に!
約3年間土地難民のお客様にヒットした物件は、
取りこぼし物件の中にあった
株式会社日本ハウスホールディングス
従業員数 約874名 株式会社日本ハウスホールディングス 日本ハウス事業部
営業部 次長 及川 真一様
導入前の課題
・土地なし顧客の動向把握
・土地なし客への追客
・土地情報の収集力、提案力
導入後の効果
・土地なし顧客の動向把握の可視化
・次アポ取得率、商談継続率の改善
・リードタイム短縮
・成約率の向上、建物予算増
01
集客数の減少傾向の中、
土地なし顧客の次アポ取得率、商談継続率が改善
市場的にも集客数が減少してきている中、土地なしと土地ありの顧客を比べると、土地なし顧客の方が、初回接客以降の次アポ取得率や商談移行率が低い状況でした。
土地なし顧客への追客ができていない一番の原因は、「連絡ネタがない」ことでした。
ランディでは、発行したIDに有効期限があり、その有効期限の延長をフックに連絡することができます。
また、中長期のお客様でも、IDの発行さえすれば、土地探しの活発具合により「今すぐフォローすべきお客様」としてピックアップされるため、フォローすべき顧客の優先順位が可視化されます。
そのため、IDの有効期限の切れそうなお客様に対しては延長の案内を徹底させ、優先順位の高い顧客には適切なタイミングで追客アプローチを行いました。
その結果、集客コストを増やすことなく、新規土地なし顧客の次アポ取得率や商談移行率・継続率が改善されました。
02
リードタイムを30%短縮!
相場や売買状況の可視化が土地購入の決断を促す
土地なしのお客様は、土地の相場や市場の動きを理解されていない方が多く、希望する条件と実際の相場に乖離が生じることがよくあります。
しかし、弊社側は、お客様に相場や市場の動きを理解していただくための情報や手段が十分になく、その結果、お客様が希望条件に合う土地を探し続けてしまい、土地買付や成約までに時間がかかっていました。
ランディでは、地図上で希望エリアの相場観を示すことができるだけでなく、お気に入り物件が次々と掲載終了になっていくため、市場の動きをお客様自身で理解していただけるようになりました。
その結果、お客様の土地買付までの決断をランディが自動的に促してくれる構造になったので、リードタイムが30%短縮されました。
03
営業のスキル・経験が浅くても
ランディPROを活用し成約率UP、建物予算UP
ランディPRO導入前は、経験の浅い若手営業担当者が初回の条件のみで住所検索や沿線検索を行い続けていたため、お客様の本当の心理を読み取れず、納得のいく物件やエリアの提案ができていませんでした。その結果、土地が決めきれず成約が取れないで終わるということも多かったです。
ランディPRO導入後は、お客様の閲覧履歴を確認することで、お客様が条件外のエリアや物件も見ていることを認識できるようになりました。
その閲覧履歴を基に、お客様自身が気づいていなかった条件などを一緒に精査することで、土地の決定率と納得感が向上し、結果成約率も上がっています。
さらに、総予算が厳しいお客様に対して、予算UPや土地の安いエリアへの移動を提案するのが難しく、若手営業担当者が諦めてしまうこともありましたが、ランディPRO導入後は、お客様がアプリを使って土地を探しながらエリアの相場を理解できるため、営業担当者のスキルに関係なく、お客様が納得した上でエリア変更を促すことが可能になりました。
その結果、成約率が向上しただけでなく、建物に多くの資金を割くことができるようになり、自然と請負単価(建物予算)も上がっています。
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