導入事例
土地提案×DXで成約率UP!
年間100棟を目指すリバティーホームの営業戦略
株式会社リバティホーム
従業員数 約50名 常務取締役 プロデュース部部長 三浦 功太 様
プロデュース部課長 菊地 亮 様
プロデュース部係長 高橋 順 様

導入前の課題
・土地あり顧客を優先し、土地探し顧客へのアプローチが不十分
・土地提案や顧客ニーズの把握が属人的ノウハウに依存
・新入社員の営業力や追客力不足
導入後の効果
・営業全体の意識変化と土地探し顧客への積極的対応へ
・経験にかかわらず、誰でも結果が出せる営業環境へ
・営業や追客の仕組み化で新人の早期立ち上がりを実現
01
土地探し顧客への対応が不十分で、新人営業の育成面でも課題を抱えていた・・・
リバティホームでは、これまで土地付きの顧客対応を中心に営業活動を行っていたため、土地探しからスタートするお客様への対応が後回しになる傾向がありました。
加えて、土地探し顧客は提案から成約までに時間がかかりやすく、営業側の負担も大きいため、特に新人営業にとってはハードルが高い存在でした。
営業体制も、ベテランの経験やノウハウに依存している部分が多く、新人が早期に営業力を身につけるには時間がかかってしまう環境でした。会社全体としても、「土地あり顧客がメイン」という意識が根強く、土地探し顧客への対応の優先度が高く設定されていなかったことも一因だったかもしれません。

02
土地探し顧客対応強化のため、『ランディPRO』を導入し、土地探し顧客への営業力向上を目指した
属人的な営業体制や土地探し顧客への対応力不足などの課題を受け、リバティホームでは営業体制の底上げと土地探し顧客への対応力強化を目的に『ランディPRO』の導入を決めました。前職でも土地探し顧客への対応に携わっていた経験から、「この層にしっかり応えることが会社の成長に直結する」と感じていたためでもあります。
今まで通りに営業個人のスキルや経験に頼るのではなく、誰でも安定した対応ができる仕組みづくりが必要だと考えました。
『ランディPRO』は、顧客が自ら希望条件に合った土地情報を収集し、それに基づいて営業が最適なタイミングで提案できるような仕組みを提供してくれるので、顧客情報が一元管理され、営業担当はよりスムーズにニーズを把握・対応できるようになりました。

03
『ランディPRO』導入で作業効率が向上し、成約率アップと新人育成の加速に!
導入後、まず見られた変化は、営業担当者の意識が明確に変わったことです。これまで後手に回っていた土地探し顧客への対応に前向きに取り組むようになり、社内にも「この層への対応が重要」という認識が浸透していきました。
お客様自身が「ランディ」を使って情報収集を行うため、営業はより的確な提案がしやすくなり、土地探しから成約までのプロセスがスムーズになりました。
これにより、特に新人営業でも早い段階から成果を出せるようになり、半年以内で2件の成約につながった例も出てきています。
また、社内では「ランディを使って成約した件数を競う表彰制度」もスタートし、営業メンバー同士で刺激し合いながらモチベーションを高める文化も生まれています。こうした取り組みによって、新人営業の成長スピードが上がり、育成にも好影響が出ています。
お客様からも非常に好評で「自分で土地を探せることで打ち合わせがスムーズになった」「希望条件に合う物件を見つけやすくなった」など、ポジティブな声が寄せられています。これがさらに成約率アップにもつながっていると思います。

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