導入事例
004
株式会社 ヒロ建工
従業員数 約40名 代表取締役 吉澤 広司様
導入前の課題
・ 業務効率化
・ 生産性向上
・ 人海戦術のような土地探し
導入後の効果
・ 提案スピードアップ
・ 契約までの時間短縮、契約率向上
・ 土地探しに要する工数が1/3に削減
01
導入のきっかけは「営業マンの生産性向上」
ランディPRO導入の決め手を教えてください。
1年前からDX化を進めて生産性を上げていく取り組みをはじめています。
その状況下で、ヒロ建工では約9割が土地なしのお客さまであり、ターゲットにしているお客さまは一次取得者層となり土地がない方が大半です。今まで土地探しは、営業マンが仲介屋さんを回ったり、地主さんに直接アプローチをしたりといった人海戦術のようにおこなっていました。
しかし、「ランディPRO」の存在を知って実際に話しを聞いてみて、「移動時間が削減できる」、「情報量がものすごく豊富」な点に魅力を感じ、生産性向上の可能性を感じ即導入しました。
02
土地探しに要する工数が1/3に削減
営業担当者の工数は、「情報収集自動化」により変化はありましたか?
情報収集が自動化されることで、移動時間に3時間使っていたものが1時間になった業務効率化を感じています。また、当社はスタッフ全員がiPadを接客で使用しているため、iPadでお客さまの面前で一緒に土地探しができるメリットが大きいです。
03
間違いなく「提案スピードUP」「契約までの時間短縮」を実感
営業担当者が「ランディPRO」を活用するメリットを教えてください。
土地探しの経験が浅い若手のスタッフはランディを見ながら、先輩営業に物件概要に書いてある項目を相談する際にも活用しています。ランディをきっかけに、先輩営業とのコミュニケーションが取りやすくなっています。
また、提案のスピードが、間違いなく短縮されています。
スピード感を持って提案できることで、契約までの時間短縮も実感しています。今までは土地探しに3ヶ月かかったものが1ヶ月になった。そのぐらいの短縮効果があります。
ランディPROは、社内の営業担当者間、土地探し中のお客様と営業担当者間といった"社内外のコミュニケーションツール"として非常に使えます。
04
残業時間が減少
働き方改革に繋がったことがあれば教えてください。
会社全体として、DX化を進めて残業時間を減らしていく働き方改革をしています。
在宅ワークを増やしていく中で、導入前までは手間が掛かっていた土地探しもiPad1つあれば自宅でできてしまいます。営業マンの残業時間が減少している効果を実感しています。
05
ランディの営業研修を活用し、顧客との関係構築に注力
エンドユーザーに、ランディのIDをお渡しして探してもらう活用を進めていく中で、条件付売地を検討するお客さまとの会話や、関係構築の課題を払拭し若手でもグリップを掴めるようにしていきたいです。
そのためには、ランディ社の営業研修を活用して、管理者への「メンバーの主観ではなく、データから見る商談の質の見極め方」や、若手営業マンへの「お客さまのランクアップの仕方」などを実施してもらい、更なる営業マンのスキルアップを図る予定です。
また、ランディ社に土地なしのお客さまに向けた「土地探しセミナー」に協力してもらうなど、お客さまとの「土地探しを通しての関係構築」に力を入れていきたいと思っています。
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